こんにちは!ぷりんです。
今回は、妊活の悩みについてあれこれ投稿します。
新婚生活もまもなくい1年(新婚ってはじめの1年間のことをいうんですよね…?)。予定通り、まもなく妊活をはじめることになりました。
わたしも医療従事者の端くれなので、妊娠のシステム(からだ)についてはある程度知識がある自信が…
見事に砕け去りました(散)。
ネットやYouTube、書籍をちらっとみるだけでも、
これって何!?あれって何!?…状態。
1つの育みで、こんなに分からないことってあるの!
これが、皆さんのいう妊活!!!
今、わたしは戦場に足を踏み入れた感覚でございます←
今回は、そんな今のわたしの悩みや考えをつらつらまとめていこうと思います。
妊活の悩み1|仕事のこと~女性のキャリア、上司への報告
真っ先に頭に浮かんだのが仕事のこと。今の仕事はそれなりに楽しくしています。
でも、妊娠したら今の職場を離れないといけないかもしれない。今はバカ体力と精神力でやっていけていますが、休憩もままならず、常に走ったりバタバタしている環境、体力的に無理かもしれない。管理職を続けるのは難しいかもしれない。もうあと1年でさらに昇進→給料アップが出来るかもしれないのに。
全て可能性の話ですが、妊娠したら、今まで積み上げてきたものが全部なくなってしまう恐怖。
上司にも、よく「最近、体調はどう?」と聞かれます。
多忙で体調を崩している同僚が続出しているため、身を案じて聞いて下さっているのですが、「新婚生活はどう?落ち着いた?」という会話もしている手前、わたしからしたら気が気じゃありません。
これから妊活をします!と今から告げるのも違うし。妊娠したら…というタラればを伝えて、上司を困らせるのも違う気がするし。不妊の可能性だってあるのに。
キャリアは正直諦めています。また育休から開けて、仕事に力を入れられるようになったタイミングで頑張ればいい。
でも、妊娠中の仕事は。誰に迷惑がかかるし、環境が変わることを自分が受け入れないといけない。その覚悟は如何ほどか。
妊活を終えた先輩ママの情報を聞いていると、妊娠が分かれば、その地点で上司だけにはすぐ伝えている方が多いですよね。せめて、わたしも誠意だけは伝えるようにしたいな。
妊活の悩み2|里帰り出産
わたし達は里帰り出産をすることになっています。
実家にも一度話をしています。母は嬉しそうに話を聞いてくれました。
今住んでいるのが東京。実家は地方郊外。やはり出産環境をみると、東京の方が良さそう。
実家方面は無痛分娩に対応している産院がありません。それだけ見ているとちょっと不安。
あと、仕事をしながら、適切なタイミングで遠方の病院を受診できるんだろうか。そこは自分でなんとかするしかないですよね。
自分が恵まれていること
こうやってつらつら書いていると、自分が恵まれていることにも気が付きます。
1|妊娠の医学的な知識が少しある
医療従事者の端くれとして、妊娠についての知識が若干あること。
妊娠までのサイクルや、大人の育みの良いタイミング、タイミングを知る方法、各妊娠周期で気を付けること(若干)、妊娠が出来ない時の対応。
全く知識が0ではない安心感はある。最良の方法は知らなくてもNGなことをある程度知っている。これからも各方面で情報を調べていきます。今度、初めて排卵検査薬を使用する予定です。
2|夫が育休を満期で取得する予定
家事が得意な夫。育児にも前向き(わたしよりも積極的かもしれない)。
子供の話をした時に真っ先に出た夫の希望は「育休を6か月間とる!」。心強すぎる。
正直、これから仕事が忙しくなるそうで、満期で取得できるのかは定かではないが、その気持ちが私には嬉しい。わたしも力強い女になるべく日々奮闘中だ(おおざっぱな家事)。
里帰り出産が万が一出来なくても、なんとかやっていけそうな未来が見える。幸せで感謝。
3|育児短時間勤務の環境が整っている
自分の職場は育児中ママも多い。育休、育児短時間勤務の環境も整っている。
出産した後の働き方を想像できる安心感。その点は、会社員として働き続けてよかったと思う。
4|万が一のための貯金がある
何かあった時のための貯金があること。妊活を結婚してから1年期間を設けたのもそのためだ。万が一のことがあった時の為に、2人で貯金をした。
そんな多額でがないが、不具合があったときに、お互いを支えられる安心材料になる。
【妊活】これからすること(準備リスト)
ここまで思うがまま綴ったが、すべてタラればの世界。子供は授かりもの。
出来たら幸せ、出来なくても夫と入れるだけで幸せ。
そこまで身構えるつもりはないが、今を後悔しないようにやれることだけはしたい。これからすることをまとめようと思う。
今日調べていても、妊娠の情報はたくさん転がっている。取捨選択する力が試されている(こう書いてみたものの、そこまで深く考えていない(笑))
さあ、わたし達の妊活はどうなるのか、ご縁につながるといいな。夫といれること、今の環境に感謝。