【iPadで超簡単！約30分！】デジタル版の手書き家計簿の作り方

今回はiPad版手作り家計簿の作り方を紹介します。

ノートアプリのフォーマットを利用して作成するので、初心者でも簡単に作ることが出来ます。

誰でも作成出来る様に、作り方をイチから丁寧に説明しています。所要時間を15~30分。

デジタル家計簿｜iPadで作ったテンプレートを紹介

わたしが作成したデジタル家計簿のテンプレートを紹介します。

カレンダー式（上）：毎日の支出額をカレンダーにメモ
月間式（下）；週と月ごとの支出集計をメモ

カレンダー式は、とりあえずササッと領収書の金額をメモする用に、

費目別に分けた月間式は、時間があるときに、週または月ごとの支出集計をするために使用しています。

作成手順｜デジタル版の手書き家計簿の作り方（初心者向け）

デジタル家計簿のテンプレートを簡単に作成する手順を紹介します。

デジタル家計簿｜テンプレートをデザイン

テンプレートのデザイン手順を紹介します。今回は、下記２つのページをデザインしました。

①カレンダー式：毎日の支出額をカレンダーにメモ　→月間スケジュールC
②月間式（下）；週と月ごとの支出集計をメモ　→アカウンティング

①カレンダー用（月間スケジュールＣ）

月、曜日、日付を手書きします。

②集計用（アカウンティング）

前述の①（カレンダー式）後に、集計用のページを挿入、デザインを作成する手順紹介します。

デジタル家計簿｜iPadを用いて自分で作成するメリット

iPadで自ら作成したテンプレートを用いた家計簿はメリットが複数あります。

私自身、市販（紙製）の家計簿を使用していた経験を基に、メリットを列挙します。

紙製と違い、デジタル家計簿は修正が簡単に出来ます。修正テープも不要ですからね。
必要な費目、旅費などイベント毎の支出メモ、領収書の写真を簡単に挿入できます。
作成したテンプレートを何回でも複製できるのも、デジタル家計簿の大きなメリット。

今回使用した、GoodNotes5は有料アプリ（インストール時に税込960円）です。
家計簿のために、約1000円も無駄だと、思う人もいますよね。
実は、iPadユーザーにとっては、使用頻度の高い、コスパの良いおすすめのアプリです。

ダウンロードに必要な約1000円以上の価値があるアプリですよ。YouTubeやブログで、他の使用方法を紹介している方もいるので、ぜひ、そちらも参考にしてください。