【28歳共働き夫婦】ストレスなし！結婚１年目二人暮らしの家事分担方法

今回は、2０代共働き夫婦の家事分担方法を紹介します。

20代で共働き….とにかく時間がないですよね！？激務を終えた後に、帰宅しても家事、それも二人分。できれば二人で協力して効率よく終わらせたい作業。

わたしたち新米夫婦も、日々試行錯誤をしながら効率よく（楽しく）家事をしています。夫さんの協力のおかげで負担も想像以上にありません。

そこで今回は、我が家の家事分担事情を紹介します。これから同棲を始める人、なんだか家事が上手く回っていない人はぜひ参考にして下さい。

【家事分担】共働き夫婦分担の考え方、決め方まとめ

共働きで二人とも多忙なら家事代行を頼むもの手ですが、出来るうちは二人で力を合わせて家事をすることにしています。そんな我が家の家事分担は以下の通り。

夫さんが率先して家事をしてくれているおかげで、だいぶ助かっています。ありがとう夫さん。役割分担は話し合いで細かく決めたわけではなく、自然と効率を考えて行動したらこうなりました。

正直、夫さんがこんなに家事をしてくれると想像していなくて、戸惑いました。

我が家の家事分担は細かく決めない。出来る方がやる。相手に負担をかけすぎない。効率重視。

共働きだと、家事を効率よく回りていくことが不可欠。下記は、我が家の家事分担の決め方をまとめました。

【決め方①】最低限のルールは同棲前に確認

同棲前に、家事で譲れないルールがないか確認。

普段の家事ルーティンを聞いていくと、お互いの生活のこだわりポイントが見えてきます。家事で喧嘩しないためにも、同棲前に価値観の擦り合わせをしておきましょう。

（わたしみたいに）おおざっぱな性格の人は、時短家電の導入はおすすめ。多少初期費用の予算がオーバーしても、我が家は導入しました。結果、QOLだいぶ高いです。

【決め方②】２人とも一通りの家事を経験する

家事をするしないに関わらず、同棲後に一通り家事を経験しました。

共働きだと、不定期で残業などイレギュラーで相手に家事をお願いする時が来るはず。「やり方が違う！」と揉めないためにも、一通りの家事が出来る様にしましょう。

【決め方③】家事の効率を上げる手段を考えて改良する

家事の効率を上げるために、初期の段階でどんどこと改良しました。

毎日する家事ほど、ストレスを溜めない方法を考えました。

たとえば、我が家の平日夕食は夫さんが作ってくれます。「女性たるもの料理を作るのじゃ」という固定概念は捨てました。夫さんの退勤時間が早いので、それに合わせて作ってもらっています。代わりに食後の皿洗いはわたし担当です。　

【決め方④】あとはやれる方がやる

あとは、同棲が始まったらお互いに率先して家事をします。どうせ、時間がたてばどちらかが面倒くさくなるので初期の段階でお互いに一通りの家事を経験しておきましょう。

夫さんが家事をしてくれて、だいぶ負担が和らいでいます。

【まとめ】20代共働き夫婦の家事担当まとめ

今回は、共働き夫婦の家事分担について紹介しました。

夫さんが率先して家事を手伝ってくれているおかげで、負担が少なくて助かっています。あと純粋に一緒に家事をしていて楽しい。

共働き夫婦の家事分担の問題点は、体力と時間。解決策は、時短家電を初期の段階から導入するのも一つの手。料理ならホットクック、洗濯ならドラム式洗濯機はおすすめです。